greenicheでは世界から日本の生活に豊かさを提案できる家具やインテリア用品を厳選しています。
北欧では当たり前のように多くの家庭に使われていて親しまれている、
デンマークの国民のためのブランド「FDB Mobler」壁掛けの収納「string」やデンマークの60年代〜70年代に製造された「ビンテージ家具や小物」、日本を代表するスタンダード家具「カリモク60」。
そして、自社の工房で製造している「greenicheオリジナル家具」を中心に取り扱いをおこなっています。
私たちには多くのブランドは必要ありません。私たちが、本当に良いと思える製品を一つひとつ厳選し、大切なお客様へご紹介していきます。
だからこそ、しっかりと伝えたい。製品のこと、背景や歴史、そして暮らしの一部に取り入れることで生まれる”豊かさ””たのしさ”
お客様、生産者(協力会社)、そして私たち、がそれぞれワクワクできる、そんなことを生みだし、実現させる仕事です。
現在へといたる家具の変遷を身をもって感じながら、自分達の家具への思いをお客様に知って頂く仕事です。
普通の家具屋さんなら機能とかデザインとかそういったことが分かっていればいいと思うんです。
greenicheではもう一歩踏み込んだところまで、お客様にも家具のことコーディネート、木のことを知って頂きたいし、本当に買ったものが部屋に調和してほしい。
だからシーン撮影にはgreenicheの提案を盛り込んだ小物の使い方、雰囲気の作り方にしていきたいと考えています。
木の素材を長くいい状態で使って頂くにはどうしたらいいのか。
メンテナンスキットも自社で製作し、その使い方の講習会を社内でおこなったり、先輩社員も真剣に教えます。
約15年前にgreenicheを立ち上げた今田さんにお話伺いました。
greenicheが他の会社と違う点はどんなところだと思われますか?
「基本的にお客様と働く人が幸せになるために会社はあると考えているのですが、 それはただ仕事が楽だとかそういうことではなく、チャレンジしたいということを 実現できる場が作れるかだと思っています。」
「やりたいことがあって本当にいろいろ考えて努力して、やっと実現したその先に、本当の充足感が あると思っています。greenicheの社員はそういうものを根底に持った人が集まっていて 私はそれをパズルのピースを合わせていくように仕事を進めていっています。」
北欧ビンテージを扱っているのは何でですか?
「10年以上前から始め、今だにメイン商材の一つとして扱っているのは、私自身が大のファンだからです。今もなお、奥が深く、材の採り方や、質感・実用を考えたデザインや、強度など、これまでの中でも群を抜く
、影響力、この時代の北欧家具はあらゆる点で学ぶことが非常に多くあるのです。そして、現行品にはない、経年変化による深みやストーリーも魅力の一つですね。」
インテリア業界の中でどんなポジションにgreenicheを持っていきたいですか?
「日本におけるインテリア業界は意外とアパレル業界に比べると、伸び白が多く、まだまだこれからの業界なんです。 家族の時間を大切にする家具大国デンマークではインテリアへの優先度はすごく高い。 家具の心地よさ空間を楽しむということをもっと知って頂くためのきっかけ作り 問題提起をし続ける会社でありたいですね。」
北欧ビンテージ家具や当店のオリジナル家具・string SWEDEN(日本代理店)の
アンテナショップとして情報発信や情報収集、Webとの連携による店頭販売を中心におこないます。
接客や店舗レイアウト、配達など、店舗STAFF業務全般をやって頂きます。
その後、本人の希望、適正・能力を考慮し、仕入れ、製品の企画・開発、店舗開発・輸入業務などの業務に携わって頂く事もあります。