greenicheでは世界から日本の生活に豊かさを提案できる家具やインテリア用品を厳選しています。
グリニッチが総代理店を務めるデンマークの老舗家具メーカー「FDBモブラー」や、新進気鋭のデザイナーが日本と北欧のデザインを融合させた「101 COPENHAGEN(ワンオーワンコペンハーゲン)」、北欧で多くの家庭で使われ親しまれている壁掛けの収納「String」をはじめ、
デンマークの60年代〜70年代に製造された「ビンテージ家具や小物」、日本を代表するスタンダード家具「カリモク60」、
そして、自社の工房で製造している「greenicheオリジナル家具」を中心に取り扱いをおこなっています。
私たちには多くのブランドは必要ありません。私たちが、本当に良いと思える製品を一つひとつ厳選し、大切なお客様へご紹介していきます。
だからこそ、しっかりと伝えたい。製品のこと、背景や歴史、そして暮らしの一部に取り入れることで生まれる”豊かさ””たのしさ”のことを。
お客様、生産者(協力会社)、そして私たち、がそれぞれワクワクできる、そんなことを生みだし、実現させる仕事です。
現在、日本は世界的にみても「インテリア」「暮らしの豊かさ」については意識はそこまで高くはありません。
これからの社会は「豊さ=モノや金銭」や「使い捨て社会」という物質主義の時代ではなく、暮らしから変えていくことで、発想が豊かになり感性が磨かれ、地域が活性され 自分だけでなく、社会全体が少しづつ豊かになる。少しずつでも何かを変えることができる。
そういう世の中になっていくと思います。
そのビジョンに向け、まだこれからな私たちですが、だからこそ今がチャンスだと感じています。今まで培ってきたあなたの経験やスキル・知恵を、領域や常識にとらわれず、自由な発想とアイデアが発揮できる場であるgreenicheでぜひ活かしていただければと思います。
greeniche代表 今田に聞くグリニッチの考え方・役割
greenicheが他の会社と違う点は
「基本的にお客様と働く人が幸せになるために会社はあると考えているのですが、それはただ仕事が楽だとかそういうことではなく、チャレンジしたいということを実現できる場が作れるかだと思っています。」
「やりたいことがあって本当にいろいろ考えて努力して、やっと実現したその先に、本当の充足感があると思っています。
greenicheの社員はそういうものを根底に持った人が集まっていて、私はその目標や目的に対してチャレンジができる機会を提供し、学び・考え、スタッフ自身がさらに成長できるような環境作りを心がけています。
インテリア業界の中でどんなポジションにgreenicheを持っていきたいですか?
「日本におけるインテリア業界は意外とアパレル業界に比べると、伸び白が多く、まだまだこれからの業界なんです。
家族の時間を大切にする家具大国デンマークではインテリアへの優先度はすごく高い。
家具の心地よさ空間を楽しむということをもっと知って頂くためのきっかけ作り問題提起をし続ける会社でありたいですね。」
当社が扱うブランドの広報活動からイベント施策の企画立案、販促PR支援を通して
実店舗・ウェブストアと連携し質の高い暮らし、質の高い製品の提案を行います。
大手コンサルティング会社から転職してきた27歳スタッフとチームで協力しながら業務を進めていただく予定です。
【業務内容例】
・マーケティングの企画戦略立案、販売促進
・イベント施策立案・PR・製品プロモーション
・ライフスタイルブランドとのコラボ推進や提案
・各部署のスタッフとの連携および施策ディレクション